ギターは基礎練習が大事だ!初心者もプロ志向の人も基礎を徹底しろ!

どうもこんにちは。ゆーすけです。

「ギターは基礎練習が大事だ!初心者もプロ志向の人も基礎を徹底しろ!」

というタイトルで今回の記事の方を進めていこうと思います。

基礎を徹底しろ!なんて綺麗事言うんじゃねえよ!つまんねーよ!と思うかもしれません。

というか、昔の僕がそのように思っていたのです。

ギターは基礎練習が大事!なんて言葉を信用できなかった

高校生の時の僕は「ギターは、速弾きやテクニックが神!」と盲信していて、

テクニカルなギターを華麗に弾く先輩が「基礎は大事!」という時には、

「嘘つくんじゃねーよ!」と疑いまくっていました。

今の僕からしたらしょっぱいテクニックに溺れながら「しょぼいのに疑ってんじゃねーよ!」

と高校時代の僕に言ってやりたいです。

 

元々は音痴で音感もなく、ギターのセンスがゼロで謙虚な気持ちでギターを始めたのに、

ちょっと弾けるようになって傲慢なダークサイドに陥っていたなーと反省しています。

そんな僕のプロフィールを初見の人のためにも貼っておきます。

音痴、音感なしのゼロから別人のようになったギタリストゆーすけのプロフィール

 

で、基礎を舐め腐ってテクニックを追い続けた僕は、早くも伸び悩みました。

なぜなら、基礎ができていないから応用も早々とこなせなくなったのです。

例えば、ゆっくりのテンポで正確に弾けない単音弾きは、速いテンポでも絶対に弾けないですよね?

 

でも、歪ませると弾けるような気になって錯覚してしまうのです。

ですが、歪ませながらも自分のテクニックに溺れて、

クリーンだと何もできない感を徐々に実感していくのです。

 

Janne Da Arc、Acid Black Cherry、Siam ShadeやDeep Purpleをコピーしながらも、

自分の限界を悲しくも感じ取ってしまうのです。

それは、自信過剰だった高校時代の僕にとっては、誰にも言えない痛い自分の弱さを知った時でもありました。

高校時代の僕「どんなに練習をしても上達しない、、悔しい、でも、どうすればいいか分からない、、」

それは、基礎力が足りてないからだ!と今の僕が声をかけてあげたいです。

ギターの基礎練習を徹底していた初心者時代は、成長が早かった

僕のギター初心者時代は、成長が早かったと思っています。

なぜなら自分に自信がないので、

変に自己流をかまさずにギター教本の言う通りに練習していたからです。

教本ってつまらないじゃないですか!

 

でも、中1の時の定期テストの成績を上げるという親との約束を見事クリアして、

ようやく手に入れた初心者用のギターと教本は、宝物のようだったのです。

教本に書いていたギターコードを1日2つくらいから覚えて、

音が出ない中、指が痛い中、何回も弦を押さえて、簡単な一曲だけを何度も練習する!

 

1点集中で完璧に弾けるまで何度も取り組んでいたのです。

だから、初心者時代は成長が早くて自分でも驚いたのです。

ですが調子に乗っていた高校時代は、そんな練習への丁寧さがだんだんなくなりましたし、

弾けている風ならいいだろ!という気持ちがどこかにあったのかもしれません。

ギターの基礎練習の大事さに気づいて、高校時代のスランプを乗り越えた!

ギターの基礎練習の大事さに気づけたのは、僕が大学時代の時でした。

軽音楽部に入って、その中では割と弾けている方だ!と周りは褒めてくれました。

ですが、高校時代から伸び悩んでいる箇所は、克服できないままでした。

 

そんな時に、右手の使い方に原因があることが発覚しました。

アルペジオや単音を弾く時に右手の小指や薬指をギターに触れさせて、

そこを支点にして弾くのが基本なのに、僕はそれをやっていませんでした。

しかも、ちょっとした格好つけだったんですよ。

伸び悩んでいる癖にアホですよねw

 

B’Zの松本さんがその基礎をしっかりやっていることに気づいて、

自分が恥ずかしくなり、そこを修正しました。

すると右手が安定するようになって、弾けなかった曲が弾けるようになったり、

安定感がついていきました。

たったこれだけのことで天と地の差が出るくらいのものなんだ!と思い知ったのです。

「もっと早く直したかったー!」と非常に後悔した大学4年生時代でした。

ギターの基礎練習に欠かせないのは、「メトロノーム」

また、ギターの基礎練習に欠かせないのは「メトロノーム」です。

どんなものでも構いませんが、絶対に購入すべきアイテムです。

もちろん、ゼロからの初心者は最初から無理に使う必要はありません。

 

ですが、既に数曲以上弾ける人は、メトロノームはマブダチ!というくらい大切にすべきです。

メトロノームの安定したリズムに合わせて練習を癖付けていれば、

安定したリズム感を養うことができます。

 

何かの曲のフレーズの切り取って弾いた時も、

ドラムやベースと合わせたり、バンド練習をした時も、

アドリブのギターを弾いても、

安定したリズムでギターを弾けることは、かなり強い武器になります。

 

以前の僕はメトロノームを完全に舐め腐って後悔したんですよ。

どんな楽器でもメトロノームは基礎であり、

どこまでいってもメトロノームは大切です。

 

高校時代の吹奏楽部の女子は、

廊下でメトロノームを鳴らして練習していました。

また、プロのギタリストもメトロノームを頻繁に使うと聞きましたよ。

ギターの基礎練習を徹底できれば、シンプルに強いギターを弾けるようになる

ギターの基礎練習を徹底している人は、

決して難しいフレーズを弾かなくても、事前と目に留まる音を奏でることができます。

それも上級者の人こそ、気づいてくれます。

 

僕は「シンプルに強いギター音色」と呼んでいるのですが、

イメージするとしっかりとした木の幹のように、

強い雨や風にも負けずにどっしりと構えているようなイメージですね。

 

僕はそんなギターをもっと弾けるようになりたいですし、

今後、ギターを教える人には基礎の大切さを伝えていきたいなと思います。

ということで、今回は以上になります。ありがとうございました。

最後に

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