エレキギターは難しい?イチロー選手から学ぶ、継続こそが力なり!ということ

こんにちは。ゆーすけです。

今回は、「エレキギターは難しい?イチロー選手から学ぶ、継続こそが力なり!ということ」

について書いていこうと思います。

「エレキギターを買って、自分もギターを弾けるようになりたいなぁ」と思っている方は、

たくさんいらっしゃると思います。

 

しかし始める前に思うのが、「エレキギターは難しいんじゃないか?」という疑問です。

確かに新しいことを始める前にはいろいろと悩んでしまうものです。

 

悩むことも多いと思いますが、とあることを意識すると練習へのハードルが下がると思います。

今回はそのようなことについて書いていきたいと思います。

エレキギターは難しい?という問い

ギター初心者、またギターを買っていない、

もしくは買ったけど、難しそうだといって練習せずに、家のインテリアになっている人。

いろいろな方がいるかと思います。

 

ちなみに僕の友人でも、ギターを買ってはみたけど家のインテリアになっている人を知っています。

 

その友人曰く、

「エレキギターを買ったのはいいんだけど、やっぱり難しそうだなぁと思って全然触ってないや」

と言っていました。

 

このようにギターを買ったんだけど、インテリア状態になって、ギターを弾くという段階に進めていない人は、

結構な割合でいるんじゃないかなと思います。

ギターを買うことが目的になっていて、練習して曲が弾けるようになる前に挫折している感じですね。

手段と目的が逆になっているパターンです。

 

そもそもなぜギターを買うのでしょうか?

それはバンドでプレイするため、自分で好きな曲を弾けるようにするため。

いろいろあるかと思います。

 

しかし最初はいろいろと考えてしまうものです。

 

「ある程度コードを弾けるようにしないとなぁ」

「うわぁFコード抑えられねぇ」

「コードチェンジ難しいぃぃぃ」

 

こういってエレキギター脱落者は増えていくのです。

 

でも「待って!」と僕は声をかけてあげたいです。

 

そんなに完璧にしないと、いけない?

もうちょっと気楽に、少しできたら自分を褒めてあげない?と。

 

初心者ほど、できない自分にイライラして、

「もういいやぁ」とほっぽり投げてしまうのです。

 

でもほっぽり投げる前に、自分を褒めてあげるのです。

 

「今日は少しだけどギターを弾けた、えらい」

「苦手なコードチェンジができた、えらい」

「パワーコードだけの曲だけど、ちゃんと弾けたからえらい」

 

と、一時期Twitterで流行った「肯定ペンギン」のギター版を自分にやってあげる感じですね。笑

 

こうすると、ギターに向かうハードルは低くなるんじゃないかなと思います。

 

何事でもそうですが、完璧主義に陥って、身動きが取れなくなってしまうのが一番良くないです。

少しでもギターを弾けたなら、弾けた自分を褒めてあげるのです。

この「自分を褒める」という行為が、ギター継続のためには必要だと僕は思います。

イチロー選手から学ぶ、継続こそが力なり!ということ

「継続こそが力なり」という言葉があります。

 

野球のイチロー選手といえば、誰もが知る野球選手ですが、

そんなイチロー選手はこのような言葉を残しています。

 

それがこちら。

 

「僕には野球の才能はありません。

でも、続けることが出来ることを才能と呼ぶのなら

僕にはその才能があります。」

 

常日頃から練習を怠らない、イチロー選手ならではの言葉でしょう。

 

イチロー選手といえば、誰もが認める『努力の天才』です。

ですがそんなイチロー選手でも、最初はみんなと同じスタートラインから野球人生を始めたはずです。

 

イチロー選手がここまで成長することができたのは、

ひとえに「継続することができた」ということが、

「才能」と呼ばれるレベルにまであったからなんですね。

 

イチロー選手の逸話に、高校生時代に3年間毎日欠かさず10分間の素振りを行っていたというものがあります。

素振りはバッティングフォームを固める大切な基礎。

それを3年間毎日欠かさずに行うことで、意識することなく正しいフォームで打てるようになったのですね。

その結果、自信になり、精神力の向上に大いに役に立ったそうです。

 

要するに、地味な基礎練習を毎日継続して積み重ねてきたことが、

ここまでのイチロー選手の土台になっているということは間違いありません。

そして、その土台が、素晴らしい成績を残すことが出来たことに関係しているのかもしれません。

 

そんなイチロー選手がプロ野球選手になってからは、

他の選手が寝ている夜中の2時まで、バッティング練習やトレーニングをすることもあったそうです。

すごいですよね。

その努力が実を結び、日本プロ野球で結果を残し、メジャーリーグでも数々の記録を更新できたんですね。

 

そしてどんな記録を作ろうとも、決してそれに甘んじることはなく、

決まったストレッチ、決まったトレーニングを毎日継続し、他の選手が休んでいる時でも、

一人球場にきて黙々と毎日の練習をこなしていたそうです。

それだけ継続するのは大変かと思いますが、

本人曰く、

 

「無理に続けているわけではなく、やりたいし、楽しいから続けている」

 

ということです。

 

何事も「楽しいから続けられる」ということが最高な状態だと思いますね。

 

ちょっとイチロー選手について熱く語ってしまいましたが、

これらのことは、ギターに限らず、いろいろなことに言えると思います。

 

ギターだと最初は、「コードを押さえるのが難しいなぁ」だったり、「Fコード難しい」だったり、

いろいろと挫折しそうになることがあると思います。

そんな時は、イチロー選手のように、「小さなことでもいいから継続する」ということを心がけてみることをおすすめします。

 

最初は小さな一歩でもいいんです。

ちょっとでも弾けたら、自分を褒めてあげましょう。

それがきっと未来の自分に役立つと思います。

 

ということで今回は以上です。

ありがとうございました。

最後に

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