ギターは独学でも弾ける!おすすめの方法を無理なく実践しよう!

こんにちは。ゆーすけです。

今回は、ギターを独学で弾くことは可能なのか?

について話していきます。

 

結論から話すとギターを独学で弾きこなすことは可能です。

僕自身、15年前に独学で始めて、

ある程度弾けるようになり、

バンド活動やギターセッション、シンガーの伴奏、ギター指導くらいのレベルでは、弾けるようになりました!

 

元々、センスも音感も全くなくて絶望的でした。

歌も音感でギターを始めると話すと、周りにバカにされるくらいでした。

そんな僕がやってきた方法だからこそ、

今の状況では到底ギターが弾けるようにならないだろう、自分には無理と思っている方々に大いに役立てればと思います。

ギター独学のコツは、ゴールを明確にしてそれに関係ない事はやらないこと。

僕がギターを始めたのは、中学一年生の時でした。

野球部で全く活躍できないどころか、

足手まとい過ぎてイジメを受けて、野球を辞めた後に、新しい事を始めたいと思い、ギターを始めました。

 

ギターを弾いてみたい!楽しそう!という気持ちはあったものの、

自分が弾けるようになるとは到底思えませんでした。

でも、この自分に期待度がないからこそ、

自然とゴールを明確にして、やるべき事だけを結果的に出来て、ギターが弾けるようになりました。

 

当時の目標は、どんなに簡単でも良いから、

一曲を弾けるようになる事でした。

友達に貸したまま返って来なくなった初心者用の教本を購入して、

一日30分の短い時間だけは、確実に弾くようにしました。

 

その一曲は、175Rの空に唄えばをコードで弾くことです。

初心者に難関と言われたコードの、FやBコードは全く入ってなかったのです。

「G」、「D」、「Em」、「C」など、

超基本的なコードで、その後も使うものばかりでした。

これを毎日少しずつ、無理なく練習したのです。

 

最初は指が痛かったと思います。

でも、それよりも僕はギターに夢中になりました。

当時、人間関係が得意じゃなくて、

自分の気持ちをどうして良いのか分からない時に、

ギターに没頭して、その時間を楽しむという事が出来ました。

 

何より、日に日にほんの少しずつ成長するのが非常に嬉しかったのです。

野球をやっても、スキーをやっても

全然成長出来なくて、深く劣等感を抱えていた状況で、

音楽となると、スポーツよりも出来ないと思っていたからこそ、

ギターを弾いて成長する日々がなによりも楽しかったのです!

ギターを独学で毎日ほんの少しでも弾き続けたら伸びていった!

学生と言えども、毎日毎日、数時間も時間がある訳ではありません。

・実家の漁のお手伝い

・テスト勉強

・通っていた塾

・野球を辞めてからまた始めた剣道

などなど、当時は当時なりに忙しい日々をおくっていました。

 

でも、たった5分て良いから、

ギターを弾き続けるようにと、ギターの練習を毎日続けました。

5分って全く前進しないだろ!と思うかもしれませんが、

 

後退しないだけでも、かなりマシですし、

ギターを弾く習慣は維持されたままです!

それに、5分とは意外と時間があってバカにできないですよ!

コード2つくらいの復習は余裕で出来るのです。

ギター独学で失敗する人の3つの原因と対処法を話してみた!

ギターを独学で挫折する人は、

かなり大量にいるので、もしもご自身がそうでも落ち込む必要はありません、。

ギターを独学で失敗したけれど、

もう一度やりたい!と僕の所に相談に来てくれる人も大量います。

 

そこで、どうして挫折してしまったのか?

と聞いてみると、

・継続が短か過ぎる

・Fコードにこだわり過ぎて挫折

・一気に色んなことをやろうとする

 

この3つに当てはまる人が多いのでは?

と僕は思います。

シンプルにこの3つを避けながら練習していけばいいのです!

特にFコードについては、別に初心者時代から弾けなくても全然大丈夫です。

 

Fコードが弾けなければ、その先何もできないという

誤った情報が蔓延していますが、

それは嘘ですよー。Fコードにも無理なく弾ける押さえ方だってあります。

ギター独学のメリットは、積極性を保つことができる!

ギターの独学のメリットは、積極性を維持することができることです。

この積極性はとても大事なことで、

近道したいのであれば、ギター講師から教わることも良いのですが、

講師から教わる際に、なりがちなのが、

言われたことを単にやればいい!と依存的になってしまうことです。

 

依存的になってしまったら、

先生なしでは、自分で考えて練習することができなくなりますし、

将来的に誰かとバンドやユニットを組んだ時に、

考える力や、自己決定をする力は要求されます。

 

時にはプロの力を借りたり、

上手な人のところへ教わりに行くこともおすすめですし、

本格的に専門学校に行くとかも良いとは思いますが、

あくまでも、自分で道を開いていく意識だけは持つと良いですよ!

ギターは独学でやりつつ、プロの手を上手に借りればいい!

僕の結論としては、ギターは独学でやりつつ、

プロの手を借りるときは上手に借りればいいと思います。

どんな人でも最後は独学になる日がきます!

そのことを忘れなければ、いいのです。

 

ギターは弾けるようになると、

本当に楽しいですし、弾けるというだけで尊敬される事も多いですよ。

特に独学だと自分の力だけで弾きこなした!という

コツコツ努力できるブランドが出来上がりますからね。

 

ということで、今回は以上ですが、

関連記事も載せておきます。

ギターに挫折してしまう6つの理由とその対策を僕が伝授しよう

では、今回は以上になります。ありがとうございました。

最後に

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