【おすすめ】米津玄師のギター簡単な5曲をまとめてみた!

こんにちは。ゆーすけです。

 

今回は「【おすすめ】米津玄師のギター簡単な5曲をまとめてみた!」について書いていこうと思います。

 

米津玄師さんといえば邦楽の分野で圧倒的な人気があり、幅広い世代にファンも多いですが、その理由はなんなのでしょうか?

 

また米津さんのギターで弾きやすい簡単な曲を5曲紹介します。

 

米津玄師はなぜ人気なのか?ファンが多い理由は?

米津玄師さんといえば邦楽では圧倒的人気ですよね。

 

カラオケランキングで調べたところ、米津さんの「Lemon」という曲が第1位になっていました。

「Lemon」はMVで米津さんがハイヒールを履いて踊っている曲ですよね。

カラオケランキングで1位になるということは、それだけいろんな人に歌われているということですよね。

 

でもなぜそこまで米津さんが人気なのか、気になりますよね。

そこで米津さんがどうしてこれほど人気があるのかの要因を調べてみました。

 

調べてみて出てきたのは、

「米津さんの影響を受けているアーティストが米津さんの曲作りに大きく反映されていて人気が出ている」というものです。

 

米津さんの曲をいくつも聞いていると、あれ、どこかで聞いたことがあるような気がする、という感覚が生じます。

もちろん初めて聞く曲なのですが、どれもどことなく懐かしさがあるような気がする。

その理由はおそらく、米津玄師さんが影響を受けているアーティストにあります。

 

米津さんが影響を受けたと言われているアーティストが、

現在も若い男女から人気のあるロックバンドの「BUNP OF CHICKEN」や「RADWIMPS」なのです。

この両バンドは10年以上前から中高生に人気があるバンドで、

どちらにも共通するのが「独特の世界観を持つ楽曲」と「ヴォーカリストの妖艶な歌声」です。

 

BUMP OF CHICKENの楽曲はその「物語性」を聞く人に印象付けますが、

米津玄師さんの楽曲にも同じことが言える部分が多々あります。

 

音楽に限らず流行と言うのは中高生から始まると言われますが、

「BUNP OF CHICKEN」や「RADWIMPS」という未だに若い世代から支持されているバンドの音楽性を

米津さん自身がアレンジして自分の曲に反映していることが、米津さんが人気な要因の一つになります。

 

また米津さんはダンスまでできてしまうのです。

ちなみに米津さんは「LOSER」という曲のMVでダンスを披露しています。

 

その振り付けを担当したのがシルク・ド・ソレイユのダンサーとしても活躍をしていた辻元知彦さんという方なのですが、

その辻元さんが米津さんを指導をしていて、「惚れ惚れするほど美しい」と語ったそうなのです。

 

プロのダンサーからそのような言葉が聞けるとは、本当にダンスの才能があるんですね。

米津さん、恐るべし…

 

米津さんが人気な他の理由はまだあります。

それは「様々なアーティストとコラボレーションして一人では表現できない音楽にも挑戦している」ところです。

 

まず紹介するのは、2016年10月に公開した映画「何者」の劇中音楽を全て手がけた中田ヤスタカさんとのコラボです。

 

中田さんといえばPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなどのプロデューサーとして知られていますが、

米津さんはそんなビッグプロデューサーとコラボしたんですね。

 

米津さんは映画の主題歌である「NANIMONO」で作詞とボーカルを担当しています。

 

次に紹介するのは、2017年8月に公開された映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌「打ち上げ花火」という曲。

作詞・作曲・プロデュースを米津さんが手がけました。

この楽曲で一躍有名になったのがコラボしたDAOKOさんという方なのですが、その可愛らしい歌声がとても印象的です。

 

最後に紹介するのは人気若手俳優の菅田将暉さんとコラボした「灰色と青」という曲です。

 

菅田さんの少しハスキーがかった独特の歌声に注目して、米津さんの方から熱烈のオファーをしてコラボレーションが実現したそうです。

 

ということで、米津玄師さんがなぜ人気なのかを解説してきました。

これからの活躍にも注目ですね!

米津玄師のギターで弾きやすい簡単な5曲を紹介!

次に米津元師さんのギターで弾きやすい簡単な曲を紹介していこうと思います。

 

Lemon

2018年1月~3月クールに放送されたドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた米津さんの代表曲「Lemon」。

 

この曲はギターの4フレットにカポを付けることで通常よりも簡単に弾くことができます。

 

4フレットにカポを付けることで、サビのコードの押さえ方が

 

「C→G→D→Em→C→G→D→B→

C→G→F#m7-5→B→Em→

Am7→Em→C→D→C#m7-5→Am7→Em→C→D→G」

 

となります。

 

BやF#m7-5などのバレーコード的な押さえ方に注意しましょう。

 

アイネクライネ

 

2014年4月にリリースされたセカンドアルバム「YANKEE」に収録されているナンバー。

 

この曲はギターの1フレットにカポを付けることで通常より簡単に弾くことができます。

 

1フレットにカポを付けることでサビのコードが、

 

「Am→Dm→F→G→C→Am→Dm→F→G→C→

Am→Dm→F→G→C→E→Am→F→G→C→

→E→Am」

 

となります。

 

Fがバレーコードですが、そこ以外は簡単にいけると思います。

 

打ち上げ花火

 

映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌として書き下ろされたナンバーで、

DAOKOさんの歌声がとても良い曲です。

 

この曲はギターの4フレットにカポを付けることで通常より簡単に弾くことができます。

 

4フレットにカポを付けることでサビのコードが、

 

「G→A→Bm→F#m7→G→A→Bm→D→

G→A→Bm→F#m7→G→A→G→A→Bm」

 

F#m7のバレーコード的な押さえ方が最初は難しいかと思うので、よく練習してみましょう。

 

LOSER

2016年9月にリリースされた5枚目のシングル。

 

この曲はギターの2フレットにカポを付けることで通常より簡単に弾くことができます。

 

2フレットにカポを付けることでサビのコードが、

 

「C#m→A→B→E→C#m→A→B→E→

C#m→A→B→E→C#m→A→B→E」

 

となります。

 

1フレーズを覚えるとずっとそれの繰り返しなので、思っていたよりも簡単に弾けるでしょう。

ピースサイン

2017年6月にリリースされた7枚目のシングルで、アニメ「僕のヒーローアカデミア」のオープニングテーマソングとして書き下ろされました。

 

この曲はギターの3フレットにカポを付けることで通常より簡単に弾くことができます。

 

3フレットにカポを付けることでサビのコードが、

 

「F→G→Am→C→F→E7→Am→C→

F→G→Am→C→F→E7→Am→C→

F→G→E7→Am→G#→A#→C」

 

となります。

 

FやG#がバレーコード的な押さえ方なので、注意してみてください。

 

 

ということで、

「【おすすめ】米津玄師のギター簡単な5曲をまとめてみた!」でした。

最後に

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