元「JUDY AND MARY」天才ギター「TAKUYA and the Cloud Collectors」のライブの感想を書いてみた!

こんにちは、ゆーすけです。

遅くなりましたが、

6/9の「ロックの日」にライブに行ってきました。

 

誰のライブかと言うと、

元「JUDY AND MARY」ギターで有名なTAKUYAさんのバンド

「TAKUYA and the Cloud Collectors」のライブです。

 

バンドとしての凄腕がもう半端なくて、圧倒的なプロの音楽に触れてきました。

僕の仕事でも、高い基準値を持たなければいけない!と強く思いました。

 

せっかく触れてきたものを忘れないためにも、

記事コンテンツとしても残したいと思い、ライブのレビューをしていきます。

元「JUDYANDMARY」のギタリスト「TAKUYA」とは一体どんな人なのか?

引用元:https://twitter.com/takuya54it

まず、JUDYANDMARYの話を少し紹介します。

 

もう解散してしまったバンドなのですが、

今ソロで活動している「YUKI」さんが元々やっていて,

ポップスロック界で圧倒的な人気と実績を誇ったバンドです。

 

僕は現在27歳ですが、小学生の時に解散してしまったので、

世代ドンピシャではないですが、1年前に曲を聴いてから異常なレベルでどハマりしました。

 

解散後も映画の「モテキ」の挿入歌として使われたり、

一番の人気曲の「そばかす」がモンストで使われていて、今も曲は生きています。

 

で、TAKUYAさんは、JUDY AND MARY後期の曲を作ってきた方です。

かなり特殊なギターを弾く方で、

がけっぷちの型外れのようなギターが、格好良く、ファンやプロから名高いです。

 

今のTAKUYAさんはギターの腕だけではなく、

作曲やアレンジセンスも圧巻で、普段は音楽プロデューサーをしています。

「ももクロ」や「仮面ライダー」、「物語シリーズ」 の曲作りなどです。

 

また、台湾で作曲合宿に参加をしたり、

今でもご自身の音楽を切り開いている方です。

プライドやプロ意識が高くて、とても音楽に厳しく、とても熱い人です。

「TAKUYA and the Cloud Collectors」は大衆受けを捨てて、限界レベルの難易度に挑戦するバンド

引用元:https://lineblog.me/sunagare/archives/45551.html

でも、この「TAKUYA and the Cloud Collectors」においては、大衆受けを全く狙っていないのです。

TAKUYAさんと他のバンドメンバーが、

何年もかけて難易度の高い曲に挑戦してきました。

 

もうこれ以上難しい曲は無理で、このメンバーじゃないと無理と、

ツイッターの配信で連呼されていたので、

とても興味がありました。

 

アルバム制作が5年の時を経て、

やっと完成したアルバムの記念ライブに行ける機会でしたので、即行くことにしました。

 

僕も15年間ずっと趣味でギターを弾いていて、

ポップスロックやハードロック、ブルースロック、歌物など、色んな音楽をやってきました。

 

JUDY AND MARYのギターが特殊で格好良いので、

「Motto」、「小さな頃から」、「ラッキープール」などの曲のコピーも個人的にやりました。

そのような背景もあります。

 

また、ブログやメルマガでコンテンツを作っている事もあり、

ジャンルは違えど、歌詞やそのイメージに沿ったメロディ作りなど、

実は音楽も、かなり繋がるものがあります。

「TAKUYA and the Cloud Collectors」のライブは予想以上で最高過ぎた!

「TAKUYA」さんは、いつものツイッターでの配信ほど尖っていなくて、

とても物腰柔らかく、ファンからの無茶振りの発言にも面白く答えていました。

 

「TAKUYA and the Cloud Collectors」のライブは予想以上で、最高過ぎでした!

音楽として、バンドとして、とても最高のパフォームを観ることが出来ました。

 

正直、全然楽曲も調べずに行ったので、そこまで期待はしていなかったのです。

でも、一曲一曲の惹きこまれるような世界観がとても好きでした。

 

「Rain drop」という中でも最も難易度の高い曲は、

パッと聴いただけでは、解読できないリズムのからくりが仕込まれていたり、

それぞれの楽器の難易度も超高いのですが、メンバーのみなさん、かなり凄腕でした。

 

その一部始終をツイッターから引用します。

 

 

かなり凝っている音楽だからこそ、

聴く人もライブに来る人も限られるのでは?とTAKUTAさんは話していましたが、

ライブハウスは、ほぼ満杯状態でした。

「JUDYANDMARY」世代の30代後半から40代層がとても多かったです。

 

どうやら撮影OKだったようで、

撮影している人が多かったので、上記の載せる事ができました。

後から観れるので、非常に有難いことです。

 

でも、前でやられると、

スマホが邪魔でライブが観えにくい問題点にも気づきました。

 

だから、撮影禁止がフォーマルな規則なのかなと思いました。

そういった配慮も大事だなとか、色々感じました。

TAKUYAさんを始め、一流のプレイヤーは常に新しい挑戦をしている

TAKUYAさんは、もう新たな挑戦はしないと言いながらも、

今回のアルバム制作に全力を尽くしたり、

また、台湾の作曲合宿に日本人で唯一参加していたりします。

 

その姿こそが一流なんだなと感じました。

 

JUDY AND MARYは、日本の音楽全盛期時代に、

圧倒的に成功したバンドの1つです。

解散時のツアーも全国を回って、東京ドームで最後を終えました。

 

その印税だけでも、かなり相当だと思います。

それこそ、働かなくても生きていけるのかもしれません。

 

今も音楽プロデューサーや、楽曲提供、

「ももクロ」などのバックギターをやりながらも、

自分の挑戦まで、しっかりこなしています。

 

限界レベルでの挑戦って、やらない方が楽だったりもします。

それでも、次に進む生き方を学ぶ事が出来ました。

僕の今後の糧にしていきたいと思います。

 

では、ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

以上になります。

最後に

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